[char no=”1″ char=”ナンパ紳士BLUE”]こんにちは。ナンパ紳士BLUEです。[/char]
今月オープンしたばかりの
出会いを求める男女が集まるスタンディングバー
「スイッチバー恵比寿店」に
早速乗り込んできました!
スイッチバー恵比寿店の簡単な説明と
店内の雰囲気や客層
実際に声をかけた女の子との会話内容
パブリックスタンドと比較してのスイッチバーの特徴など
レポートさせていただきます。
スイッチバー恵比寿店へのアクセス/行き方
スイッチバー恵比寿店は
JR恵比寿駅西口から歩いて3分ほど
アトレ西館のうら
「東京おでんラブストーリー」などの飲食店が入っている
ニューライフ恵比寿という建物の
2階に位置しています。
ブルーの照明が特徴的。
以前は相席屋があったところらしい…
ここの階段を上ると
スイッチバー恵比寿店の入り口になります。
スイッチバーの簡単な紹介
スイッチバーは
出会いを求める男女が集まるスタンディングバーの1つ。
類似のお店としては、パブリックスタンドや
銀座333、銀座300barなどがあり
店内で自然な形でナンパをすることができます。
スイッチバーの特筆すべきポイントは3つあり
- 気になる人へのアプローチをアシストしてくれる「スイッチャー」の存在
- イエガーマイスターというパーティードリンクを飲み放題なこと
- スタンディングバーにしては、フードメニューが充実していること
この3つが他のスタンディングバーにはない特徴となっています。
詳しく知りたい方はこちらの記事をどうぞ。
スイッチバーが恵比寿にもオープン!東京で一人でも入店できるbar | ナンパの流儀
スイッチバー恵比寿店の雰囲気
スイッチバー恵比寿店の雰囲気について
よく対比される
パブリックスタンド恵比寿店と比較しながら
レポートをしていきます。
スイッチバーのピークタイムは21時~23時
この日スイッチバーを訪れたのは
金曜日の夜22時頃。
一度、ナンパ仲間と合流して
20時頃にお店の中の様子を見てみたのですが
お店の前に男性の行列はできているものの
店内の女の子はかなり少ない模様でした。
そのため、ワンカップ日本酒バー「恵比寿buri」
まで足を伸ばし
日本酒で乾杯して時間を潰します。
恵比寿「buri」で逆ナンパ未遂!?クラブ風の日本酒立ち飲みバー | ナンパの流儀
その後、ふたたび辺りに22時ごろに
スイッチバー恵比寿店を訪れてみたところ
かなりの人で賑わっている様子が
外から伺えました。
ギラギラした雰囲気な「オトナの店内」
↑当日の写真。金曜日22時ころ
店内へ足を踏み入れると
外から見えたブルーの照明のイメージ通り
なかなか落ち着いた雰囲気の店内。
まずはエントランス料金の支払いと
年齢確認を済ませます。
[char no=”1″ char=”ナンパ紳士BLUE”]スイッチバーでは、入店時に年齢確認できるものの提示が必ず行われています。免許証などを忘れないようにしてください。[/char]
カジュアルなpubの空気の
パブリックスタンドに比べると
スイッチバーは少しアダルトな雰囲気です。
女性は20代半ばから30前後の女性がボリュームゾーン。
女性のレベルとしては
正直、パブリックスタンドと
ほとんど同じクオリティな印象。
ただし年齢が上になっているためか
若干、ラグジュアリーな人が多いように感じました。
男性の客層は30代から40代。
服装は金曜日ということもあってか
9割の人がスーツスタイルです。
↑プレオープン時のレセプションパーティーの動画。店内の雰囲気がわかります。
[char no=”1″ char=”ナンパ紳士BLUE”]
恵比寿のお店と言うよりも、銀座の雰囲気に近い感覚…。
ただし銀座ほどかっちりしたフォーマルなスーツではなく、明るい色合いのスーツ男性が多い印象でした。
[/char]
かなり積極的に声かけをしている男性が多く
なかなかイケイケな雰囲気ではありました。
勝手な想像ではありますが
既婚者男性がハメを外しに来ている印象でしょうか。
対比となるpublic standの方には
- 女性は20代前半の新社会人あたりが多い
- 男性も20代~30前後と若く、服装はスーツとカジュアルが半々くらい
- そこまでガツガツしたナンパはあまり見かけない
という特徴があるため
自分の年代や、求める女性の年代や雰囲気によって
スイッチバーとpublic standを
使い分けてもいいかもしれません。
店内人数の男女比については
スイッチバーとpublic standで大差はなさそうで
どちらも男7 : 女3
時間帯によっては男8 : 女2
という比率となっていました。
実際にスイッチバーで女の子をナンパしてみた(体験談)
実際に2人の女の子に
スイッチバー恵比寿店で
声かけをしてみました!
スイッチバーのような閉鎖空間では
クラブ同様「振る舞い」が大切になります。
自分たちが周囲の男たちの中で
「カースト上位に入ること」
を箱内の女の子たちに認識させる必要があります。
自分たちが、周囲を楽しませることのできる人間
であることを示すこと。
具体的には
- 自分たちが楽しそうにすること
- なるべく早い段階で、女性を交えてその女性を楽しませること
これらを意識しておく必要があります。
1人目: 座って退屈そうにしている女の子2人組に突撃
お店に入り、受付を済ませると
すぐ目の前にバーカウンター。
とりあえずナンパ仲間と一杯ずつ注文し、乾杯します。
すると入り口近くで、退屈そうに座っている女の子2人組が。
テーブルを挟んで反対側に
男性二人組がおり、ぽつりぽつりと
会話を交わしているようですが
どうやらうまくいっていない様子。
二人ともスト値は3/10くらいで
年齢は20代前半か。
おっ、これはいけるのではないか?
と感じ
[char no=”1″ char=”ナンパ紳士BLUE”]「それ何飲んでるの?」[/char]
とと声をかけてみます。
[char no=”2″ char=”スト値4″]「ジントニック」[/char]
(お、おう…単語だけ返ってきた…)
なるほど、こんな反応だから
男二人組も適当にしか相手してなかったんだな…
面倒くさくなったので
「とりあえず乾杯!」
と雑なトークをすると、乾杯すらしてもらえず笑
「振る舞い」どころか、いきなり超絶ダサいスタートを切ってしまいました…
二人とも能面みたいな顔つきが変わる予兆がゼロだったので
速攻でバイバイします。
[char no=”1″ char=”ナンパ紳士BLUE”]Public standでもそうですが、塩対応の女の子は一定数存在しています…。なるべく早めに切り上げて、他の女の子へいくほうが吉。[/char]
2人目: 一人で飲んでいる?女の子に自然に話しかける
気を取り直して…
近くのテーブルで
1人で飲んでいるように見える
20代半ばくらいの女の子に
自然なトーンで話しかけます。
こちらもスト値は3/10くらい。
[char no=”1″ char=”ナンパ紳士BLUE”]「お姉さん、一人で飲んでるの?」[/char]
聞くと、どうやら一緒に来た女の子が
他の男性2人組の相手をしているようでした。
確かに、すぐそばに男性二人組と女性1人の3人グループが。
この子も塩対応系なのか
それとも男二人がつまらなかったのか
少しツンとしている感じ。
ちょっとずつ会話をしていると
[char no=”4″ char=”清楚系女子”]「今日誰か、女の子捕まえて帰るつもりなんでしょ?ほら、あっちの方行ってみたら?」[/char]
というマウント発言。
そこで切り返しに
[char no=”1″ char=”ナンパ紳士BLUE”]「まぁ、いい女がいればお持ち帰りもアリかなって思ってたけど、なんかイマイチじゃん」[/char]
と負けないように返してみます。
女性は媚びない姿勢の男性が好きなもの。
続いて「何歳?」と年齢を聞かれたので答えたあと
[char no=”1″ char=”ナンパ紳士BLUE”]「お姉さん38にしては若く見えるね!」[/char]
とネグをかまします。(女の子は明らかに20代半ば)
※ ネグ: 女性をイジって自尊心を下げさせること
このくだりからマウントが取れたのか
先ほどとは逆パターンに
[char no=”1″ char=”ナンパ紳士BLUE”]「ほら、後ろの男たちもちょっとくらい相手してあげなよ。友達困ってるじゃん笑」[/char]
というように女の子に促しますが、離れません。
ナンパ仲間もマウント手伝ってくれました笑
ボディタッチもあり、食いつきを確認できたので
これにて、ひとまずミッションコンプリート。
[char no=”1″ char=”ナンパ紳士BLUE”]「ドリンクおかわりしてくるね」[/char]
と言って、その場を離れ
僕たちは店内の様子見に戻ります。
この日は結局、ターゲットとなるような
美女案件がいないということで
入店して1時間もしないうちに
僕たちはお店を後にしました。
スイッチバー恵比寿店では、余裕でアモッグができる
スイッチバー恵比寿店では
競合男性たちのギラギラした雰囲気も手伝って
他男性にイマイチ食いついていない女性に対し
かんたんに女の子を抜き去ることができます。
(アモッグ: ただしクラブでのアモッグは難易度が比ではない)
従って、入店している女性の数が少ないからといって
女性と話すチャンスがない
ということに直結するわけではなさそうです。
パブリックスタンド恵比寿店と比べると、コスパはイマイチ…
スイッチバーの料金体系は
男性は基本的に3,000円〜。
この料金を基準に
時間帯や、予約の有無によって
若干の割引があったり
ドリンクチケットの枚数が増えたりします。
ただし、ドリンクチケットには
下の表のように
- 月〜木曜日の平日チケット
- 金土日祝の週末チケット
の2種類のタイプがあり
「後日、チケットのみで再入場は可能か?」
という点で大きな違いがあります。
月〜木(平日) | 金土日祝(週末) | |
チケットの色 | ピンク | グリーン
(あくまでドリンクチケットとしての役割のみ) |
後日再入場 | チケットのみで後日も入場可能
(ただし平日ピンクチケットが必要。 週末グリーンチケットでは平日入場は不可) |
チケットのみでは入場不可能
(平日ピンクチケットでも入場不可。 別途エントランス料金を支払う必要) |
最も人が入りやすい
金土日祝の週末チケットでは
チケットのみでの再入場が不可となっています。
つまり、週末チケットは
後日、ドリンクチケットとして再利用は可能なものの
入場には、改めて当日分のチケットを購入する必要がある
ということになります。
また、チケットの裏側には
「EBISU ONLY」とのスタンプが押され
銀座コリドー街店など、他の店舗では使用できない様子。
コストパフォーマンスの面では
Public standの
- 全国16店舗で共通使用可能(2018年オープン予定店舗含む)
- 曜日を問わず、ドリンクチケットのみで日を改めての再入店可能
のシステムには敵わないでしょう。
とはいえ、スイッチバーは予約をしていけば
ドリンクチケットが10枚ももらえるなど
「その日のうちに使い切る」
という前提であれば
コスパが悪いとも言い切れません。
フードの注文なども併せて
ガンガン使っていくのが正解でしょう。
そういう意味では
「スイッチを入れる」
というお店のコンセプト通り
1軒目としての利用もアリかもしれません。
[char no=”1″ char=”ナンパ紳士BLUE”]
ちなみに、出会いのアシスト役店員「スイッチャー」を利用している光景は目にすることができませんでした。
早めの時間帯や、平日などのタイミングでは、 活躍しているシーンもあるのかもしれませんね。
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オトナな出会いを期待するなら、スイッチバー恵比寿店へ
いかがでしたでしょうか?
女性は20代半ばから30前後
男性は、30代から40代までのスーツスタイル
といった「オトナな男女」が出会いを求めて集まる
スイッチバー恵比寿店。
2018年11月にオープンしたばかりのお店です。
新しい出会いのあるバーを
あなたも一度、覗いてみてはいかがですか?
スイッチバー恵比寿店|出会いや遊びも楽しめる新しいスタイルのスタンディングバー
事前予約も↑の公式サイトから。
日にちと人数を指定するだけです。
時間帯は不要で、当日直前でも予約可能。
public standやスイッチバー以外にも
恵比寿でナンパが可能なスポット
(居酒屋/bar/ストリート)
をまとめた人気記事が↓こちら。
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スイッチバーと同じ建物内
すぐお隣の、相席おでん屋さん
「東京おでんラブストーリー」
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